【スタイリスト版】美容師の売上目標の立て方

 

どうも、べーやんです。

 

今回の記事では、これからスタイリストになる方、駆け出しでこれから実績をつけていきたい方の役に立つ売り上げや客数に対する数字に関する内容を問わず語りしていきたいと思います。

 

美容室におけるスタイリストの本質的な役割

 

美容室の経営は原則スタイリストがお客様から頂く代金が基本的な収入源

スタイリストを目指す、あるいはスタイリストのアナタはお店から給料と引き換えにお客様を担当し代金をお店に収めるという事になります。

とても当たり前の事で申し訳ないですが、長くアシスタントの時代を過ごしたり組織に属するとこういった本質的な部分から遠ざかっている事が意外とあるんですね

 

あくまでスタイリストの本質的な役割は美容室の継続、発展のための中核であるという事を肝に銘じましょう。

 

自分の売り上げるべき数字を知ろう!

 

スタイリストのアナタの役割は美容室にお客様を集客し、再来店させ、定着させること。

それじゃあ、どれくらい売上を上げればいいんでしょうか?

それは立地や単価によって様々でスタッフが複数いる組織や店舗によってはさらに人件費もかかります。

さらには働く時間やスキル、ポジションによって多少増減する必要があるとは思いますが、

 

基本的なスタイリストの売り上げ目標は

 

指名売上目標 = お店の損益分岐点  ÷  スタイリスト数

 

損益分岐点とは?
お店の赤字になるか黒字になるかの目安になる数字。毎月変動するので美容室ではざっくりと見積もる事が多い

 

この売上を最低限の目標値にして、設定するべきですね。

すごくシンプルですが、それぞれのスタイリストがここの売上を超えていけば間違いなくその美容室は発展していくことができます。

お店の損益分岐点がわからない方は店長さんに聞いてみて下さい。きっと店長さんはびっくりしますよ笑

立地のいい美容室、アシスタントの多い美容室などは損益分岐点が高くなり、必然的に一人のスタイリストが上げるべき売り上げは高くなります。

 

見せかけの売上に騙されるな!

 

先程の売上目標を理解すると売り上げが高ければ必ずしも優れている美容師であるとは限らないという事がわかります。

 

例えば、

中心地のAサロン

スタッフが20名

うちスタイリスト5名

好立地で家賃高

競合サロンも多いので広告宣伝費もかかる

 

こんなサロンと

 

郊外Bサロン

スタッフが4名

うちスタイリストが4名(全員)

郊外なので家賃低

競合も少なく広告宣伝費はあまりかからない

 

こんなサロンがあるとして、それぞれの損益分岐点が

 

中心地Aサロンの損益分岐点は1,000万円

郊外Bサロンの損益分岐点は200万円

 

とします。

 

先程の売上目標の出し方に照らしてみると一人のスタイリストの目標は

 

中心地Aサロンのスタイリストの最低売上目標は200万円

郊外Bサロンのスタイリスト最低売上目標は50万円

 

という事になります。

 

これどちらも最低でもこれくらい必要という売上ですからね!

 

よくディーラーの講習会などで「月間売上が300万円のカリスマスタイリスト」なんて謳い文句があると思いますが、恐らく中心地のAサロンのタイプの方ほとんどだと思います。

確かに300万円は凄いですが、それよりも郊外Bサロンで「月間売上100万円のスタイリスト」くらいの美容師であるという事なんですね。

 

いろいろな取り組みや能力で売上を持ってる方たちなので一概に含める事はできませんが、経営的な観点からいえば、そういう事になります。

 

ですから、皆さんも表面的な売上や数字にとらわれるのではなく、ここではどれだけの数字が最低ラインでどれだけの実績をあげる事ができるのか?を自分に合わせて設定する事が大切です

 

遠くのイケイケ美容師ではなく、以外に身近な先輩に凄い人がたくさんいるもんです笑

 

集めるのは売上ではなくお客様からのありがとう

 

目標を達成するため一生懸命になってついつい売上をあげるための仕事になりがちです。

そんな仕事を優先していると少しづつお客様の信頼を損ね、最終的にお客様はお店に来店されなくなります。

 

目標を達成するために一番意識することは、お客様に

 

どうやって喜んでいただくか

 

が一番大切で、そういった仕事を続けていくとお客様から心のこもった「ありがとう」を頂けます。

そんな「ありがとう」がいつか売上になります。

 

売上 = ありがとう

 

こんなにも当たり前の事が長く美容師を続けていく中で一番大切なんですね!

 

誰でも数字にとらわれて仕事の本質を忘れがちですが、一人ひとりのお客様に必要とされる仕事ってなんだろう?って考え続けることこそが美容師の本質ですから。

 

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まとめ 目標を立てた後は行動が全て

 

これで皆さんも何となく自分の売上目標がたったと思います。

しかし、それはあくまで最低限上げるべき売上

さらにいえば指名客のみで上げるべき売上です。

 

ここから大切なのはその目標に向かって

 

どんな戦略を立てて

 

どう行動するのか

 

そしてその都度反省して修正する

人と同じことしてたんじゃ月並みな結果しか得られません。

 

指名をつける戦術の参考に👇

【実証済】指名をつけたいなら人と違う事をしろ!

2018年12月6日

 

現状維持は後退

 

って僕の尊敬する上司も言ってました!

 

あとは

 

ひたすら継続

 

さすれば道は開かれん。

 

この業界はわかりやすい所です。

やった分だけ返ってきますよ。返って来てないならそれは上辺の行動だからです。

返ってくるまでひたすらやりましょう!

人と違っていいです。

一緒頑張りましょう!

 

という事で【現役美容師の問わず語り】を最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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