どうも、べーやんです。

 

美容師って何かと技術を磨くことに集中しがちなところがあると思うんです。

いいカラーしてパーマしてカットしてカッコよければドヤ顔。

さすがにそんな美容師は少ないとは思いますけど、技術と同じくらいその人の人となりって大切ですよね?

そんな人間力を磨くのに読書ってすごくいいんですよ。

言葉が増えるし、いろんな知識をもらえるんです。ましてやお客様は僕らより高学歴で教養もあると思えば、本を読むのって大切だと思いません?

そういう訳で今回はべーやんのおすすめ【論語】について、問わず語りしたいと思います。

 

人間力は測りづらい

 

美容師として結果を出してる人にどうしたら成功するんですか?って尋ねると大抵の方が『技術』と『人間力』が大切だよって言われます。確かに腕があって人としてすごい人が美容師として結果出せてない人いないですよね。

 

結果が出せない=『技術』もしくは『人間力』のどちらか、あるいはその両方が至ってない

 

という事を前提に話をします。

 

教育をする立場からしても『技術』と言えばカットだとか、カラーだとか具体的なものが想像できるんですが、『人間力』って漠然としてるんですよね。なかなか測れないんですよ。

お客様一人にあった話題や言葉遣い、教養、空気を読む力、利己的でない事、視野が広いこと、思いやりが伝わる事・・・・・・多分細かく言えば無限に出てきそうですね。この無限を総称して『人間力』。ざっくり言うと人としてどうなのか?きっとそういうことでしょう。

自分の『人間力』は高いって言える方はいいんですけど、ほとんどの場合はいいも悪いもわからないと思うんです。

 

ただ『人間力』が高い人は必ず数字に表れる。

 

再来率、固定率、指名数、紹介率、販売率etc.

 

ここが全てパーフェクトな方以外はこの『人間力』を伸びしろと捉えることができるハズです!

 

ただし『技術』と違って成長が表面化しにくいのでいろんな甘えや言い訳、逃げ道を作りやすく、その為にとても成長させづらい部分な所であるといえます。

 

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西の聖書、東の論語

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%96%E8%AA%9E

論語ーWikipedia  ←  詳しく知りたい方はどうぞ!

中国の孔子の言行をまとめたもので、東洋では昔から基本的な教養書とされ、日本でも国づくりの祖ともいえる聖徳太子や250年以上続く泰平の江戸時代を築いた徳川家康、そして坂本龍馬、さらには吉田松陰といった名だたる偉人達がバイブルとしてたみたいです。

 

なんだか大きな話で自分には縁のない内容と思われがちですが、読んでみるととても分かりやすくシンプルに『思いやりのある懐の深い人間になろう』といっているんですね。

 

皆が知ってる言葉で言えば「温故知新」。きっと知らない人はいないはず。

 

約2500年前からあるこの【論語】は現在でも沢山の経営者や営業マンが愛読する最強の教養本なんです。紀元前からこんな言葉があるってなんか感慨深いですよね。

 

論語で自分をみつめる

 

思いやりのある懐の深い人間』ってまた漠然としてるんですが、孔子の言葉に照らして自分を見つめてみましょう。

 

良さそうな言葉を集めてみました。

・人の己を知らざるを患(うれ)えず。己の人を知らざるを患う。

他人が自分を気にかけないことよりも、他人を理解する懐の深さに欠ける自分を憂うべきだ。

 

沁みる・・・・お客様ともスタッフとも上手くいかない時は大体自分の事しか考えてない時。自分がつらい時ほど人の事を考えれる人間になりたいものです。

 

・君子は道を謀りて、食を謀らず。

大人物は目先の利益には目もくれず、長期的な利益をえられる道、すなわち学問の道を選ぶ。

 

大人物とは大袈裟ですが、美容師としても今日明日の話ではなく長く物事をとらえてしっかり学ぶことが大切。レッスンや学問は自分への投資なのにできない人が多い気が・・・

 

・学びて思わざれば則ちくらし、思いて学ばざれば則ちあやうし。

学問ばかりしても自分で考える力がなければ実力があるとはいえない。かといって自分を妄信し、相手に学ぶ姿勢をなくせば、それはただの独善だ。

 

学んで知ったふりしてる事ってありますよね。考える力・・・ふむ。自分もまだ32歳。まだまだ学ばなければ。

 

・己の欲せざる所は人に為す勿れ。

自分がされて嫌なことを人にしないというのは人間関係の基本。にも関わらず多くの人がこれを犯すのは、「恕」(思いやり)の心を欠いているからだ。

 

飲食店に行ってグラスの曇りが気になって自分のお店を見ると髪の毛だらけ・・・あると思います。

 

・義を見て為さざるは、勇無きなり 。

今、自分が為すべき正しいことを知っていながら、 それを実行しないようでは、勇気のない臆病者である。
自分が正しいと思う事を行なうのは、時に勇気が必要だが、もしそこで足が竦んでしまうようでは君子とは言えない。

 

お客様やスタッフの事を思えば勇気のある行動が必要ですよね。自分を守ることは勇気とは言えません。わかってはいるんですがなかなか・・・

 

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まとめ

 

どうでしたか?

 

紹介した内容はまだほんの一部にしか過ぎません。まだまだいろんな「ギクッ」となる言葉があると思いますよ!

 

人間力』という内容でしたが、この内容を逃げずに向き合って『思いやりのある懐の深い人間』を一歩ずつ歩んでいけば必ず美容師としての結果がついてくる。これはべーやん美容人生を賭けて断言できると思ってます。

 

そして一人の美容師としての結果だけでなく一人のリーダーとして、経営者として必要な要素です。

 

あくまでべーやんのおススメでしたが、ぜひ【論語】を読んでみてください!

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たくさん勉強になることが詰まってます!

それでは【現役美容師の問わず語り】を最後まで読んでいただきありがとうございました!

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