【お金とキャリア】これからの美容師の生き方

どうも、ベーやんです!

今回は割とどっぷりと重いテーマを持ってきました!

いきなりですが美容師をしている皆さんに質問です。

50歳になった時にいくら給料を稼いでいる予定ですか?

そしてその時にどのくらいの金融資産を持っている予定ですか?

この問いにスッと答えれる人はさすが!

ですが大抵の美容師さんは、

「こっちが聞きてえわ!!!」

って感じじゃないですかね?

わからないから不安、わからないから後輩にも答えらえない。

では逆に後輩や社員にこの質問をされた時に納得してもらえる答えが出せますか?

というわけで今回は、これからの美容師の生き方(お金との付き合い方)について問わず語りして行きたいと思います。

※今回のお話の対象として、経営者や管理者ではなく「1人の美容師」としてが主軸なので「独立」や「出世」を解決策としないことを前提としています。

美容師という職業を俯瞰する【改善点】

まずは自分たちの職業について可能な限り客観的に分析してみましょう。

美容師である僕らは意外と美容師のことがわかっていなかったりするんでね!

僕の思う現状と改善ポイントと合わせてどうぞ。

所得

いつのデータかは分かりませんが美容師の平均年収は

316万円(ソース元によって前後する)

と言われています。

正社員(社会保険加入)なのか個人(社保未加入)なのかで316万円の意味は変わってきますが、

日本人の平均年収は440万と言われているのでその差は歴然です。

更に言えば生涯年収で言えばウン千万違ってきます。

若い頃は見習いとして安い給料で働き晩年は若い頃のような売上を上げられない = 稼げる期間が短い 事が大きな原因と捉えています。

平均年収が低く稼げる期間が短いとなると必然的に美容師の生涯所得は低い!という事になりますね。

加えて退職金制度を備えてないサロンがほとんどなのも将来の不安要素の一つですね。

労働時間

年収と合わせてよく言われるのが、

美容師って帰るの遅いし、休み少ないよね〜問題

営業後のレッスンは当然残業代は支払われず、休みにも撮影等でかりだされる。もちろん有給は基本的に未消化なことが多いです。(雇っているスタッフ全員に有給をフル消化されると利益作れない)

もちろん美容業界に限った話ではないし法的にみなし残業として曖昧にスルーできるのも事実。

でも体が資本である美容師という職業は長く健康で働き続けることが絶対的に重要なので改善すべきポイントだと言えるでしょう。

そうやって晩年の体力や健康が脅かされる事がバリバリ働ける期間を短くさせる要因にもなっています。

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それでも美容師として豊かにいきたい

と、美容業界の誰もが知る闇の部分を列挙しましたがやっぱりヤバいですよね。

一生独身で口に糊をしながら生きていきたい人ならそれもいいでしょう。

でも大切な人を幸せにしたりして生きるためにはあなたの健康とお金はマストです。

それじゃどうやってこのやばい環境を打破していくのか?

一緒に考えてみましょう!     

25〜30歳までには年収400万以上

まずはお金!

ファーストステップとして25歳〜30歳くらいまでに年収を400万円(社会保険、総支給)以上とりましょう。

※広島の物価をベースにしているので皆さんの住んでいる地域や物価によって変動しますのでお住まいの地域で調節してください(東京なら+100万など)

これは社会保険に加入している場合なので、個人サロンや業務委託の方であれば税引前で500万あたりが目標値です。(もう少し高くてもいいかも)

ではなぜ25歳〜30歳なのか?

先ほども述べましたが美容師という職業は短命。若い時のパフォーマンスが40〜50歳まで維持できないという点です。

パフォーマンスが下がる = 売上が下がる可能性大

売上が下がる = 所得が下がる

お金がより必要となる晩年に所得が下がる可能性が高いとなると考える方法の一つとして

若いうちから稼ぐ!!!!

かなり大事なので文字を大きくしましたよ!

逆に言うと若いうちに稼げず、晩年に突入するとさらに年収は下がります

怖くないですか?

その所得を得るのにはどのくらい売上が必要になるのか?

例えば弊社の評価制度を用いて計算すると、指名技術売上の37%が最低でも保証されるので

月間の指名技術売上が90万円程度あれば達成できます

もちろん立地(家賃)やアシスタントの数によって評価の仕方が変わるので一概には言えませんが一つの事実として参考にしてみてください。

これは僕の小言ですが、美容師のマネーリテラシーの低さは顕著でそこにつけ込まれて搾取されている技術者が多いこと多いこと。

なので売上を上げても上げてもご自身の評価に反映しない環境であれば少し疑問を持ってもいいかもしれません。

早く帰る(無駄な時間を省く)

次は健康面です。

古来より教育やなんやらで美容師は早く来て遅く帰ることを美徳とする文化がありますがこれはマジでやばいです。

本来であれば給与が発生すべきレベルの業務を文化ややりがいに被せてサービス残業させるための悪徳商法です。

結果、営業の質は無賃で上がるわけですから経営としては大助かり。

これが事実です。

だとすれば、皆さんの大切な時間と健康が不当に奪われているとも言えます。

営業が終わればさっと帰る。

週4日2時間レッスンに使っているとして、それを無しにすれば、

4  ✖️  2  = 8時間

1ヶ月では 

8  ✖️  4  = 32時間

となるわけです。

この32時間は誰のものでもなくあなたのものです。

その上でご自身のスキル習得に必要な時間や労力を振り分けたらよろしい。

オンラインサロンでもなんならユーチューブでも勉強はできます。

時間を使うのではなく頭を使う。

これが現代の美容師としてパフォーマンス高く働き続ける当たり前の考え方です。

NISA、iDeCoの活用で40代以降に備える

若いうちに所得を増やして、適正な労働時間で長く健康であり続ける。

実はこれではまだ不十分で、皆さんの40歳以降のキャッシュフローが健全であるとは言えません。

これが達成できたら増やした所得を若いうちから晩年、老後に向けて適正に運用しましょう

おすすめの方法として積み立てNISAとiDeCoがあります。

積み立てNISAとは?

長期の積立、分散投資を通じた資産形成を後押しするために創設された税制優遇制度。毎年40万円まで投資する事が可能で最長20年間投資から得た利益が非課税になります。

金融庁ページ

【NISA】と【積立NISA】についてはこちらをご覧ください👇

【NISAと積立NISA】美容師に向いてるのはどっち?

2021年5月25日
iDeCoとは?

自分が拠出した賭け金を自分で運用し資産を形成する年金制度。掛金

が全額所得控除になりさらに運用益も非課税で複利運用できます。

さらに受取の際にも控除があります。ただし受取が60歳以降に限ります。

厚生労働省ページ

聞いたことがあるかもしれませんが、実際よくわかりませんよね?

僕もそうでした。

要するに国が、

「老後2,000万円問題とか国民の年金多分足りんと思うから、お得にお金を増やせる方法作ったよ〜、自分のことは自分でやってね〜!!」

ってことで生まれた制度です。

厚生年金に満額かけても月に10〜13万程度でさらにこれから下がる可能性ばっかり。国民年金の方は6万くらいですよね?

これだと一般の美容師の老後は苦しさMax!!

若いうちから国の優遇制度と時間の複利で晩年の備えとするべきなのです!

これらに満額(正社員なら6万円程度)掛け続ければお金に関する悩みはとても少なくなるでしょう。

※運用=投資なので必ず資産が増える訳ではない事は理解しましょう。

そしてこの制度は必ずネットから自分で開設するようにして下さい。

ネットが最も手数料が少なく皆さんの資産を大きくする可能性が高いです!(だいたい楽天証券かSBI証券が多いみたいです)

詳しいことはググったりyoutubeで見て見てください!

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まとめ 美容師はもっと豊かであるべき

少し長い記事となりましたがさっとまとめると

美容師として豊かになるべき方法は

  • 25歳〜30歳までに年収400万円以上(エリアで変わる)
  • 早く帰る(無駄な時間を減らす)

をして所得と健康を確立。

  • 可能な限り早く積立NISAやiDeCoで資産形成

をして40歳以降の美容師としての働き方に備える

これを皆さんに提案したいです。

冒頭にも述べてますが、これはあくまで生涯美容師として生きていく前提のプランです。

経営者としての所得やその他の収益をあてとしないケースを条件としました。

これを見て美容師である皆さんが少しでも不安の少ない豊かな未来に向かっていけるよう願っています。

もしわからないことがあればコメントしてください!

わかる範囲で説明します!

ということで今回も現役美容師の問わず語りを読んでいただきありがとうございました。

【美容室】独立をしました!

2021年4月21日

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