【修正とお詫び】巷で流行っているグリッターボンドの内容成分を詳しい人に見てもらったら・・・

※本記事は訂正を加えております

冒頭にご確認いただきたい事項として本記事は訂正を加えており

私自身が本製品を購入及び使用、また確認できていない内容である事

・本記事での論点である成分はクラウドファンディングでのイメージ画像であった事(成分は本製品とは異なる)

・製作者様に確認を取らずに製品の誤った情報を記載してしまった事

以上の内容を踏まえてご覧いただけると幸いです。

※これまでご覧になった方への誤った情報の訂正を目的として本記事は削除をしておりません

グリッターボンドとは?

グリッターボンドとは、地方で活躍する美容師達が自らクラウドファンディング(CAMPFIRE)で資金を募り完成させた処理剤の事です。

CAMPFIREに記載されている内容を抜粋すると

システムトリートメント、カラー、パーマ、ストレートの持続性・質感を向上させる1浴式のトリートメントです。熱反応型ケラチンがドライヤーやアイロンなどの熱によって毛髪強度を上げ、髪表面に被膜を作り乾燥から髪を保護します。さらに毛髪内部のアミノ酸と結合しダメージホールを埋め徹底補修します。

とあるように、とりあえずつけとくと良いよ!って感じでさらに酸熱の成分(グリオキシル酸、レブリン酸等)も入っていそうな文言ですね。

SNSで使っている方を見ると主にブリーチなどのダメージが起こりやすい施術で使用している事が多い気がします。

目標金額である200万円が10日で終了しているので相当な関心度だったのではないでしょうか?(最終的に集まった金額は250万)

ちなみに金額は1Lで9,350円

髪内部で架橋を起こすプレックス系の商品としてはかなりコスパがいいみたいです!

【誤り】内容成分を詳しい人に見てもらいました

SNSでもバズってるし一体どれだけいいものなのか!!!

美容師としては気になりますよね?

という訳で、内容成分を付き合いのある商材関係に詳しい方に聞いてみました。

※詳しい方=PBの商品などを調合作成して卸したりしている人

ちなみに内容成分はコチラ👇

水、BG、グリセリン、セルロースガム、PEG-40水添ヒマシ油、フェノキシエタノール、キサンタンガム、ココイルグルタミン酸Na、エチルヘキシルグリセリン、カブリル酸グリセリル、スクワラン、マカデミア種子油、ホホバ種子油、オリーブ果実油、カニナバラ果実油、カルボキシメチルキトサンサクシナミド、ラウロイルシルクアミノ酸Na、(ラネスー40マレイン酸Na/スチレンスルホン酸)コポリマー、(ジヒドロキシメチルシリルプロボキシ)ヒドリキシプロピル加水分解シルク、ココイル加水分解ケラチンK(羊毛)、ベタイン、PCA-Na、乳酸Na、PCA、セリン、アラニン、グリセリン、グルタミン酸、リシンHCl、トレオニン、アルギニン、プロリン、フマル酸、コメヌカエキス

詳しい方曰く、この成分表にはちょっと違和感があるらしいのです。

【誤り】フェノキシエタノールの位置がおかしい

こういった成分を表記する上でいくつかのルールがあるらしくその一つが

・成分の多い順から表記しなければならない

なので大抵内容成分は最初に水がきてその後に主要な成分が多い順に記載されます。

シャンプーなんかは水の後にだいたい界面活性剤がくるのでわかりやすいですよね?

さらにもう一つのルールがあって

・1%以下の成分に関しては順不同

1%未満の成分はとりあえず順番はどうでもいいので記載だけしておけばオッケーという決まりです。

恐らく量の多い少ないが製造上の誤差で入れ替わってしまったりと性格に推測できない事が理由と推測します。

これだけだと何がおかしいのかわからないですが、ある成分の記載されている順番がおかしいのです。

それは、

フェノキシエタノール(防腐剤)

このフェノキシエタノールは防腐剤なので通常1%以下に制限される成分

改めて成分表を見てみましょう。

水、BG、グリセリン、セルロースガム、PEG-40水添ヒマシ油、フェノキシエタノール、キサンタンガム、ココイルグルタミン酸Na、エチルヘキシルグリセリン、カブリル酸グリセリル、スクワラン、マカデミア種子油、ホホバ種子油、オリーブ果実油、カニナバラ果実油、カルボキシメチルキトサンサクシナミド、ラウロイルシルクアミノ酸Na、(ラネスー40マレイン酸Na/スチレンスルホン酸)コポリマー、(ジヒドロキシメチルシリルプロボキシ)ヒドリキシプロピル加水分解シルク、ココイル加水分解ケラチンK(羊毛)、ベタイン、PCA-Na、乳酸Na、PCA、セリン、アラニン、グリセリン、グルタミン酸、リシンHCl、トレオニン、アルギニン、プロリン、フマル酸、コメヌカエキス

1%以下に制限されているフェノキシエタノールが6番目に記載されています

つまり、

最低でもフェノキシエタノールより後ろに記載している成分は1%以下であるという事。

だとすると、酸熱の成分やその他の成分の配合量は微々たるものということになってしまいます。

実際僕もこんなに高い位置にフェノキシエタノールが記載されている商品は見た事がありません。

大抵最後の方に記載されているはずです。

ちなみにフェノキシエタノールよりも多く配合されているものの効果として

・水 ・・・ 水

・BG ・・・ 保湿剤

・グリセリン ・・・ 保湿剤

・セルロースガム ・・・ 増粘剤

・PEG-40水添ヒマシ油 ・・・ 乳化剤

以上がフェノキシエタノールより多く配合されている成分です。

僕個人の意見は割愛するとして、グリセリン等の保湿剤がメインの商品という事になりそうです。

【訂正とお詫び】内容成分は本製品とは異なるものだった

ここまで読んで下さった読者様。

大変申し訳ありません。

冒頭にもお伝えしましたがこちらでお伝えした内容成分はクラウドファンディング上でサンプルとして使われていた成分表であり実際の製品とは異なる成分でした。

製作者様からご連絡をいただきまして間違いが発覚しました。

グリッターボンドの本当の成分

改めて正規の成分を記載させていただきます。

水、BG、グリセリン、セルロースガム、PEGー40水添ヒマシ油、フマル酸、コメヌカエキス、(ラネスー40マレイン酸Na /スチレンスルホン酸)コポリマー、エチルヘキシルグリセリン、カブリル酸グリセリル、スクワラン、マカデミア種子油、ホホバ種子油、オリーブ果実油、カニナバラ果実油、カルボキシメチルキトサンサクシナミド、ラウロイルシルクアミノ酸Na、ココイルグルタミン酸Na、(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルク、ココイル加水分解ケラチンK(羊毛)、ベタイン、PCAーNa、乳酸Na、PCA、セリン、アラニン、グリシン、グルタミン酸、リシンHC1、トレオニン、アルギニン、プロリン、フェノキシエタノール、キサンタンガム

以上が正規の成分になります。

当初の論点であったフェノキシエタノールが最後から2番目にありますので結論として

・薬事上何の問題もないということ

・フマル酸等の毛髪に架橋を作る成分や各種原価の高い有効な成分がとてつもなく配合されているということ

成分を見れば製作者様が美容師の為に本気で作ったことがよくわかります。

にも関わらず、

私自身が本製品を使用、確認をせず誤った成分表と誤った憶測で記事を作成してしまった事、本製品の製作者様、使用している美容師様、ブログの読者様大変申し訳ありませんでした。

この場を借りて謝罪申し上げます。

今後とも皆様に有益な情報を発信し続け、間違いがあればすぐに対応いたしますのでどうぞよろしくお願いいたします。

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