【必読】売れる美容師になるための条件

どうも、べーやんです!

僕は会社の立場上後輩達の教育をしていく事が多いのですが、昔よりもスパッと売れっ子美容師になる子が少なくなってきたなぁって感じる日々。

それはきっと世の中が目まぐるしいスピードで変化していく中で、結果が出ないのは教育者である僕らも若手スタイリスト達も遅れをとっている証拠なのかもしれません。

新しい時代には新しい時代の戦術があるもんです。

ただ、何十人と教育をしてきて、結果を出すスタッフと出さないスタッフには明らかに違いがある事がわかります。

統計的なものではありますが、今後美容師として結果を出したい方がいれば参考にしてみて下さい!

という訳で今回は、【売れる美容師になるための条件】について問わず語りしていきたいと思います。

【売れる】とはどういうことか?

まず最初に定義していきたいのは【売れる】という言葉の中身です。

皆さんはどう思いますか?

分かりやすい指標で言えば『指名売上』なのですが、これは働くエリアによって客単価が大きく変わりますし、アシスタントの数やサロンの規模でも大きく変わってきます。

それならば次いで『指名人数』。これもまたサロンの規模や金額設定によってそのベース値が大きく変わるので難しい。

中々【売れる】という指標を定義するのって難しいんですよね。

ではどう判断するのか?となりますね。

働く条件の違う2人のスタイリストがいたとします。

その二人の売上は

・指名売上150万円のスタイリスト

・指名売上75万円のスタイリスト

比べれば前者の方がすごいと感じるし、売れてる感じしますよね。でも状況によってはそうでもなくなるのです。

経営的な目線でみてみましょう。

・150万だけどアシスタント人件費2人分抱えて、家賃40万の好立地。

・75万だけどアシスタント0人で、家賃10万の郊外。

前者は

150万 - 50万(25×2) - 40万 = 60万

※人件費1人当たり25万円と計算

後者は

75万 - 10万 = 65万

👆は売上から人件費と家賃を引いて残るものです。

どうです??

指名売上75万のほうが残る数字が多いので、僕の解釈では後者のほうが売れています。

本来は他にも返済や材料や光熱費等の様々な経費がかかるので実際のキャッシュとは違うと思いますが、それぞれお店の規模に比例するので残るキャッシュはさらに差が開くハズです。

アシスタントや駆け出しのスタイリストの方には???な話ですかね(笑)

表面的な売上や人数というのは経営的にあまり当てにならず、ただその数字が高ければ【売れる】状態であるとは言いきれないのです。

集客や規模、スタッフ数が多いほど最低限上げないといけない売上は高くなり、逆の場合は最低限の売上は低くなります。

最低限上げるべき売上以上に売上を上げていれば、食っていける、食っていかせてあげれる状態なのでオッケー。

つまり【売れる】というのは、お店の経営を支える程度以上の指名売上をキープし続けているという事でいいでしょう

売上が300万円だとか、指名人数が300人だとかというのはもちろんすごいですが、必ずしもそんな売上を持ってる人がだけが【売れる】スタイリストではないのです。

なのでまず自分がどの程度、指名売上を持つのが【売れる】状態なのか、店長や先輩スタイリストに聞いてみて最初の目標にするといいです!

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【統計】売れてる美容師のやっている事

先にお伝えするのは、僕が働いている会社は広島の郊外を拠点に展開しているグループなので、東京などの中心部での戦術戦略とは軸が違うのでご了承ください。

でも、これからお伝えする事は全ての美容師に通ずる内容であると確信しております。

ではそのいくつかをご紹介します。

売れる条件その1 明るく、いい空気

なーに当たり前言ってんだと思ったアナタ!

正解です!!

とにかくすぐに指名が伸びるスタイリストの第1条件は

明るく、いい空気

これをまとっています。

そしてこの空気を創り出すのは

  1. 笑顔
  2. 元気なあいさつ
  3. ハキハキした口調

この3つだけ意識すれば絶対に明るい空気を手に入れる事ができます!

鏡を手に取り、自分の顔を見て下さい!

そして全力の笑顔で

おッはようございま~す!!

ハキハキと元気に言ってみて下さい!

毎朝、お昼も、夜寝る時も欠かさずやって下さい!

明るい人が明るい空気を出しているのではありませんよ!明るい空気を出している人が明るいんです!

つまりどんなに根暗だろうがシャイだろうが、明るく、いい空気を出せば売れます。

当たり前の事ですが当たり前に出来てない美容師が多いのも事実なのです。

売れる条件その2 As‐is To-Be を共有できてる

ここは少し難しい話になるので頑張って下さい!

わからないですよね?すみません、ちょっとカッコつけてます(笑)横文字使うとできる感じするでしょ?

簡単に言うと

As-is = お客様の現状

To-Be = あるべき姿(なりたい姿)

美容師の仕事に当てはめると「カウンセリング」でいいと思います。

お客様の現状とは、

  • 髪の状態
  • 過去の履歴
  • お客様の悩み、困りごと

あるべき姿、なりたい姿とは、

  • なりたいスタイル
  • 悩み、困りごとの解決

加えてAs-isとTo-Beが自分の中だけで描けているだけではだめで、

お客様と自分のAs-is To-Beが合致している事をお客様自身が理解していないといけません。

この状態をもってお客様が「この人に任せておけば安心だ!」という状態になります。

すぐに【売れる】美容師はこの As-is → To-Be をお客様と共感、共有する事が天然で出来ているので仕事中の雰囲気もいい。お客様も安心しているので技術に必要な情報も手に入りやすいのです。

相手が今どんな気持ちでどんな悩みをもっているのか、それを解ってあげたいという想いがお客様にも伝わるもの。

テクニック以上に気持ちが大切とも言えるでしょう。

売れる条件その3 ハッキリ言って、見た目

これはめちゃわかりやすいです!

皆さんも新人研修で習っているはず。

いいですか?

お客様が抱くアナタへの印象を決定づけるものは、

ほぼ見た目!

パッとあなたを見て、

この人にやってもらえるんだ~↑↑ってなるか、マジか、こいつか↓↓ってなるかの期待値は

ほぼ見た目!

できまります。大切な事なので2度いいました(笑)

 

会って一秒でいきなりお客様はアナタを査定し、自分自身のヘアスタイルがどうなるか想像してます。

マジで重要なポイント。

例えば、初めて行った美容室でカウンセリングに表れた美容師が、

  • 髪型  ・・・ 単純にダサい、ボサボサ、汚げ、チャラすぎる 等
  • 服装  ・・・ 単純にダサい、シワシワ、ボロボロ、毛玉着きすぎ、チャラすぎる 等
  • その他 ・・・ 爪長い、靴ボロボロ、臭い(体臭、口臭、タバコ臭、食べ物臭)等

こんな人だったらどう思いますか?

そて皆さんはこんな人ですか?

もし自分がそう思わなくても周りの人に聞いて下さい!

なんの遠慮も必要ありません、今の自分はどうですか?と。

少しでもドキッとしたなら言い訳をせずに、すぐに直しましょう!

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まとめ 【売れる】美容師はどんな仕事しても上手くいく人

いかかでしたか?

まとめると

  1. 明るく、いい空気
  2. As-is To-Be を共有できてる
  3. ハッキリ言って、見た目
  4.  

僕が組織で何十人と教育してきて、ここに該当する人は必ず最速で【売れる】美容師になりました。

気づいた方もいるかもしれませんが、実は【売れる】美容師の最低条件に美容師としての技術は入っていません。

これは、技術が必要ないという意味ではなく、最低限の技術以上はお客様の査定に含まれにくいという意味です。

技術1本で財を成している方もいます。

しかしそれはそれぞれに突出したレジェンド達です。誰よりも研究をし、アウトプットをこなし、ブランドにした人達。

しかし、そんな方たちもここで述べた最低限の条件は必ず満たしているハズです。

SNSでバズれば売れる?

そんな簡単な話はありません。

【売れる】美容師はまず当たり前の事からきっちりと積み上げて来ているのです。

逆を言えば、当たり前の事を当たり前にしていけば、誰でも必ず【売れる】美容師になれるという事。

さぁ、当たり前を当たり前にしましょう!

という訳で今回も現役美容師の問わず語りを最後まで読んでいただきありがとうございました。

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