どうも、べーやんです。

春、毎年この季節が来ると皆様は何を思いますか?

僕は「今年も新入社員が入って来るなぁ」って感じですねぇ。

ウチの会社では毎年10~20人くらいの新卒が入社してきます。そして出来るだけ早い段階で名前と顔を覚えて、この子はどんな子なんだろう?と性格や目標を把握していかないといけない。

そしてどんな店舗がいいのか?どんな先輩と働くと今後の美容人生の伸びしろになるのか?を考え今後の人事にあてがえていくものです。

美容業は「人産業」であり、その中で最も重要なのが「人材教育」。

ところが最近僕の年齢も33を迎えようとしていますが、新卒との年齢差も一回り以上になってきてだんだんとその子に与える直接的な影響力も薄くなってきたように思えます。

これが歳を重ねていくという事なのでしょうね。

恐らくこれからその役目を担うのは若い世代。近しい先輩たちが良き教育者となりその後輩たちがまた良き教育者になる。

上手くバトンタッチしていきたいものです。

 

特に今年二年目になる方にとっては教育者1年目ですからしっかりと勉強していかないといけません。

という訳で新入社員がが入社する前に先輩が意識すべき心構えと役割について問わず語りしていきたいと思います。

 

先輩としての心構え

これから皆さんは自分の技術の研鑽を積むとともに新入社員を教育していくことになります。

そのまえにしっかりとした心構えをしていきましょう。

自分の新人時代の気持ちを思い出す

みなさんが美容師になりたての新人時代。

沢山の驚きと喜びと辛さがきっとありましたよね?

目を閉じてそれらを出来るだけ思い出しましょう。

褒められて嬉しかった事、うまくできて楽しかった事、辛かった時救われた事。

あるいは先輩の言葉で辞めたくなった事。

いろんなことがあったはずです。

その時の気持ちを忘れずに新入社員に接するようにしましょう。

時間が経つにつれて少しづつ薄れていくもの。

だからこそ自分が新人時代どんな気持ちだったかを忘れずにいる事がとても大切です!

 

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教育者として意識すべきポイント

先輩たちが新人時代の持ちを持つことで新人はモチベーションを保って仕事に向き合う事が出来るでしょう。

そこで教育者として意識していかないといけないポイントをいくつか紹介しましょう。

 

怒る前にワンクッション

恐らくこれから新人たちがいろんな失敗をします。

「なんでこんな事もできないの?」

「そんな気持ちでお客様に接してほしくない」

なんて思いに駆られる事は山ほど。

そしてお店やお客様を思う気持ちからついつい怒りが表に出るものです。

顔がこわばっていかにも「今から怒ります!」っていう表情になってますよ(笑)

伝えたい時がある時ほど、深呼吸をしてワンクッション

そして新人時代の気持ちを一度思い出して伝え方を考えましょう。

自分の立場で伝えるのではなく、新人の立場にたって伝わるように伝える

それが一番のコツです!

 

後輩の表情をみて伝えるタイミングを決める

毎日のサロンワークは新人にとっては激務です。

忙しい営業のみならず、ゆっくりしたした営業でさえ苦痛なもの。

もう限界ッ!ってところで先輩がやってきて、さっきのパーマのターバンがああだったとかこうだったとか聞きたくないですよね?

そんな状態で伝えても新人たちはなにも成長しません。

成長しないだけならまだしも、翌週には辞表をもってくるかもしれません。

皆さんは後輩を辞めさせるために教育しているわけではないですよね?

なので伝えたいことがある時はその子の表情を見ていい顔をしている時に伝える事を意識するとよりうまく教育できますよ。

 

【最重要】分別をつける

これまでの内容を素直に実行するとまずい現象が起こります。

教育に悩みいろんなことを経験されてる方ならわかりますよね?

それは、

ゆる~い子が育つ

もちろん全員がそうなる訳ではありませんが、厳しい環境ではすぐ辞めてしまうような子ほどこうなりがちです。

そこで教育者として意識しないといけない事が

分別!!

分かりやすく言えばやっていい事と悪い事の線引きをきっちりと理解していく

これができないと自分のやりたい事だけをして、仕事として自身を成長させることのできない考え方になってしまいます。

良き理解者になったつもりがわがままな子に育ってしまった。

それはよくある話です。

レッスンはお客様に喜んでいただける自分づくりに、掃除も、挨拶も、接客も、先輩への報連相もそうです。

一つ一つ手を取ってこれは良い事、悪い事を丁寧に伝えていく必要があります。

これを伝えるのは相当な時間と労力がかかりますから、教える側にも覚悟が必要です。

伝わるまで伝え続ける!

親が子を想うような愛情が必要ですね!

考え方の参考に👇

【三方よし】と教育

2018年10月5日

人間力を磨くには【論語】がおススメ!

2018年9月28日

 

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まとめ  教育は長き道を行くが如し

という訳で新入社員を迎え入れるにあたって、いくつかのポイントを紹介しました。

美容師は「人産業」、人が全ての商売。

そしてその中で「人材教育」が最も重要になります。

これからみなさんが後輩たちに何を伝えるのか?によってその子の将来は変わっていきます。

自分たちが新人時代どんな気持ちだったかを思い出しながらかける言葉、与える試練を皆さんが選んであげて下さい。

後輩の表情を確認しながら、怒る時はワンクッション置いて、分別をつける!

言葉にすれば簡単ですが、教育ってのは果てしなく時間がかかるもの。

人一人育てるのに5年はかかる!

まさに教育は長き道を行くかの如し。

長ーい目で待ってあげる事も教育ですね。

新入社員をしっかりと全員で育てていきたいものです。

という訳で【現役美容師の問わず語り】を最後まで読んでいただきありがとうございました。

教育に必要なスキル👇

【美容師あるある】なぜアシスタントばかりがシャンプーをするのか?

2019年2月1日

【接客】美容師が知るべき5つの心理学

2018年11月10日

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