リーダーの為の『孫子の兵法』超入門【レビュー】

どうも、べーやんです。

じつはべーやんは昔から大の三国志オタクなんです。その話の中でも使われる『孫子の兵法』。

言わずもがな、中国古典にして世界最高の戦略の教科書なんですね。何千年も前にある兵法が近代のビジネスに対して驚くほど心理的かつ科学的な法則を網羅している事に驚きを隠せません。

現代においては優れたリーダーに必要な基本的な考え方がこの「孫子」にまとめられていると言っても過言ではありません。

べーやんも、『孫子の兵法』についての本を読むのはこの【リーダーの為の『孫子の兵法』超入門】4冊目になりますが、今まで読んだ「孫子」の中で最も読みやすく理解しやすい内容になっていると思います。さらに面白いのはこの筆者が心理学者だという事。心理学の観点からも里にかなっているという事なんですね。

リーダーや店長、幹部になって何を考えたらいいかわからない。そんな方たちに向けて読んだ感想を問わず語りしたいと思います。

孫子とは?

孫子』(そんし)は、紀元前500年ごろの中国春秋時代の軍事思想家孫武の作とされる兵法書。武経七書の一つ。古今東西の兵法書のうち最も著名なものの一つである。紀元前5世紀中頃から紀元前4世紀中頃あたりに成立したと推定されている。ウィキペディアより抜粋

著者である孫武(そんぶ)は、当時中国の弱小国「呉」の兵法家で「弱い国でも勝てる方法がある」と、具体的な方法をまとめた物がこの「孫子」。

と、弱き者が強きを下す為の兵法なんです。

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解りやすい内容で読みやすい

【リーダーの為の『孫子の兵法』超入門】は文字通り超入門。

兵法を現代のビジネスに溶け込ませて、組織を成功に導く為に「リーダーとしてどんな思考を持つ事が大切なのか?」誰が読んでも「孫子」のよさを感じる事ができます。

リーダーは人を大切にする

孫子において素晴らしいのは全ての基は人であると唱えているところ。

リーダーは人を大切にする。

部下を我が子のように愛し、それでいて甘やかさない。そして自分も努力を惜しまない。「人を大切にする」というのは一見簡単に言ってしまう所をより具体的にわかりやすく要約しています。

リーダーは作戦を準備する

勝てない戦に勝てる準備を、それでも勝てない時は逃げる準備を。

優れたリーダーは常にその組織を最終的に勝利させる方法をいくつも用意するもの。

ビジネスにおけるアイデアや企画を立て、そのリスクを管理する事だと思えば分かりやすいでしょう。

目先の成功ではなくあくまで最終的な成功を見越す必要がありますね。

リーダーは仕組みを作る

組織をより強いチームに成長させる事もリーダーの仕事です。

人を活かす事はとても難しいですよね。仕事やミッションを与えたり、役割を変化させたり。あえて苦手なポジションを与えるのもチームが昇華するきっかけになったりします。

リーダーは「時」を逃さない

物事にはタイミングがあります。そのタイミングを捉えればより大きな成果を得れますし、逃せば得るものは無し。

優れはリーダーは情報を常に逃さず、変化を捉え、そのタイミングを見計らってチームのパワーを最大限に引き出す事が必要です。

それでこそリーダーがリーダーである理由ですね。

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数ある『孫子の兵法本』の中でも例えが秀逸

と、いろいろと「弱きが強きをたおす」ためのリーダー術をのべて来ましたが、本来「孫子」とは戦での兵法を綴った物です。いきなり戦の話から理解するにはかなりハードルが高いものになります。

そこを本書では実際に起こるビジネスシーンに例えて丁寧に解説してあるのでとても理解しやすく、すぐに実践できる内容になってます。

そう行った意味でこれから「孫子」を勉強したいと思っている方にこの『リーダーの為の『孫子の兵法』超入門』を最初の一歩としておススメします。

そしてより「孫子」そのものを知りたい方にはコチラをおススメ。より踏み込んだ内容になってます。

しっかりと本を読み、考え方の広がった美容師が増える事を祈っています。

という訳で【現役美容師の問わず語り】を最後まで読んでいただきありがとうございました。

孫子好きに読んで欲しい!

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